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2005'03.10 (Thu)

トビー君☆

20050310211723s.jpg

一昨日、某所にある動物愛護相談センター
(いわゆる保健所)に収容されているE.コッカーに
会いに行きました。

写真:にっこにこのトビー君♪
「ぼくトビーって名前になりました!
お迎えに来てくれたお姉さん達(おばちゃん達)が
つけてくれたの!」
※写真は昨日撮影したものをお借りしました。

【More・・・】

面会に行った日、3月8日はこのコッカーの収容最終日でした。
(この日のうちに飼い主さんが名乗り出ないと
最終処分所に送られてしまうんです。。。)
お手伝いさせて頂いているECSRN
(イングリッシュコッカースパニエル・レスキューネットワーク)
のスタッフと一緒にこの子が引き出し可能な子かを
査定する為にです。(査定なんて車みたいね・・・)
重篤な病気、激しい噛みグセなどあると
引き出せない事もあるのよね・・・

・・・っで結果は、
ぜ~んぜん問題な~しっヽ(^▽^#)ノ
「収容されている」という状況なのに
物怖じする様子もなく、相談センターの係りの方や
私達にすりすりしたりチュー攻撃を一杯してくれました~♪
始めは硬かった表情も
少しすると笑顔を見せてくれるようになったし
とっても元気!

ただこの子、体高は大きめなのにがっりがり~(>_<)
それこそ骨と皮っていう言葉がピッタリなの。。。
腰骨くっきりだし
あばら骨に指が入っちゃうのよ~(>_<)
筋肉はゼロだしニクキュウはプニュプニュだし・・・
(体重は昨日の測定で8kg弱でした。。。)
15分ほどの面会だったけど
引き出すことに、とくに問題はなさそう♪
収容期限が終了した翌日(昨日・3月9日)に
他のスタッフがお迎えに行くことになりました!

そして昨日、お迎えをして健康診断を受け
今はスタッフ宅でリハビリ中です♪

どうやらこの子は「犬舎飼い」で育ってきた子みたい。。。
筋肉がない事、ニクキュウがプニョプニョなこと
あとは人間とのコミュニケーションのとり方を
知らない事などなど。。。
コッカーらしい明るさや元気さ(過ぎるらしい(>ω<))
人間大好き~♪なところは
普通に家族として飼われている子達と
それほど変わらないらしいんだけど
人間と接する事が、今まで極端に少なかったのかな・・・
話しかけてもらったり抱っこしてもらったり
一緒にあそんだり、いけないことをしたら叱られたり
そういう「生活」というのかな
「温かい家庭」というのかな、そういうものが
この子にはなかったみたいね・・・
もしかするとお名前もなかったかもしれないね。。。
osuwaris.jpg

でも今、スタッフ宅で温かく見守られながら
家庭犬として送り出せるようリハビリに入りました♪
お名前も「トビー」って付けてもらってね☆
「トビー」って、ハリーポッターの「秘密の部屋」に出てくる
最後に自由と幸せをつかむ妖精のお名前なのよね♪
トビー君も一杯幸せになれるよう、スタッフと一緒に
頑張っていこうね!
写真:病院で待機中にお座りの練習をしたよq(^u^)p

相談センターでトビー君と同じ部屋
(最終日を迎えた子が居る部屋なのかな・・・?)
にいた子たち、そして他の部屋の子達も
私達にニコニコと尻尾を振りながら
「ねえねえ、お迎えに来てくれたの?」
「一緒に遊ぼうよ~♪」
って微笑みかけてくれていたわ。。。
中には他の保護団体に引き取られる事が決まった子も
いたけれど、飼い主さんが分かったのに
飼い主さんが迎えに来てくれないゴールデンちゃんもいた・・・
ひどい扱いを受けていたのかな、ボロボロだったけど
私達に精一杯の笑顔を見せてくれていた。。。
飼い主さんによって持ちこまれた親子3匹もいたわ・・・
いらなくなったから捨てちゃうの?
相談センターに連れていって
自分は手を汚さず見えないところで処分するの?
私が見た子達はどの子もきっと
最後までパパやママがお迎えにきてくれる事を信じて
もう一度おうちで過ごす事を信じて
ずっとずっと待っていると感じたわ。
そして信じながら命を閉じていく・・・
色々な都合もあると思うけど
最悪の結末を選ぶのなら自分もその苦しみや悲しみを
背負って欲しいと思います。
ここまで書いてはいけないのかもしれないけど・・
安楽死を選ぶのならその場に立会い
最期をその目で見届けるべきだと思います。
自分の選択に責任をとって欲しいです。

センターには純血種の子が多かった・・・
華やかなペット業界の裏側で人知れず葬られようとしている
子達がたくさんいます。
こういう子達の苦しみや悲しみを
心の片隅にとめておいて欲しいです。
飼う側も生み出す側も。



22:31  |  イングリッシュコッカースパニエル  |  EDIT   このページの上へ
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