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2010'09.22 (Wed)

「犬の楽園」、捨て犬の都と化す。

「子供より犬をかわいがる」と言われるほど愛犬家が多いオーストリアのウィーン。


オーストリア・ハンガリー帝国の女帝マリア・テレジアに寵愛を受けた
小型犬の剥製が、今も博物館に展示されている。

犬に荷車を引かせることを禁じたり
毎日2回の散歩、他の犬と遊ばせるなど
飼い方まで法律で規定されている。


日本の殺処分からは想像も出来ないけど
各地に犬の保護施設が設置されていたり
1匹目には、約44ユーロ/1年
2匹目からは、約65ユーロ/1年の犬税も課される。


そんな「犬の楽園」のような街で
今、保護施設に収容される犬の数が急増しているとのこと。。。



ウィーンでは、4年ほど前に飼い主のマナー向上を目的として
犬を飼うことにたいし、免許制を導入した。
このときは、強制ではなかったけれど・・・

昨年、乳幼児が大型犬に襲われる事故が相次いだため
今年7月から、いわゆる闘犬と呼ばれる犬12犬種(ブルテリア、マスチフ、土佐犬など)の飼育を
あらたに免許制にした。


免許取得には、『犬に関する知識』を問う筆記と『しつけの実技』があり
両方に合格しないとならない。


実技は、歩行中に他の犬に吠え掛かるのを防げなかったり
制止しうようとして、犬に体罰を与えたりすると減点になる。


2回不合格してしまうと、犬を手放さなくてはならない。
無免許の飼い主には、最高1万4千ユーロ(約150万円)の罰金が科される。


免許も、家族単位ではなく
散歩をさせる人がそれぞれ取得しなくてはならない。
受験費は、1人25ユーロ(約2700円)と、お散歩に関わる人数が多いと
結構な額になってしまう。。。


なんだか面倒くさいは、お金は掛かるはで
これを機会に、飼育を放棄した飼い主達が
保護施設に殺到してしまったのが原因らしい。。。

『迷い犬を拾った』と嘘をついて・・・


「犬の楽園」の街で、何故そんなことが起きるのか・・・


『犬を保護するシステムが発達していることが
皮肉にも、犬を捨てても罪悪感を感じない飼い主を増やした』

と、保護施設の人は答えていたけど・・・
保護施設=殺処分 ではないからかもしれないけど・・・


保護システムが機能しているとはいえない
というか、『犬は所有物、家畜』という概念が根底にある日本でも
飼いきれなくなったら保健所に持ち込む飼い主さんや
使えなくなったから処分を依頼する繁殖家までいたりする。


一概に『システム』の問題ではないんじゃないかと思う。


日本の場合、『犬=物』という法律や意識自体を変えなくては
いくら『保護のシステム』を整えても問題の解決にはならないと思う。

法律を変えた上で、免許制も導入した方が良いと思うし
犬の福祉のために、犬税(ちょっと痛いが・・・)も徴収しても良いと思う。

少なくても、ネット販売やオークションだけは
絶対にNGにすべきだと思う。

今日も遊びに来てくれて、ありがっとう~ヾ(≧▽≦)ノ

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